温泉の豆知識~「温泉に入ると湯冷めしにくい理由」②~

皆さん、こんにちは。
残暑が厳しいですが、元気にお過ごしでしょうか?昭和の湯はいまだ源泉ポンプの修理が行えず「沸かし湯」での営業となっております。大変申し訳ありません。

さて、今回は群馬県認定の上級温泉アドバイザーのAが休暇のため、見習いのSが代理で授業を行います。楽しく温泉について学びましょう。

温泉入浴・療養ハンドブック

21頁をお開き下さい。

キャプチャ

「温泉に入ると湯冷めしにくい理由」についての第2回目の授業です。

入浴後の皮膚温の下降は、一般的に淡水浴より温泉浴の方が緩やかです。これは温泉成分が皮膚の表面に被膜を形成して、熱の放散を防ぐためとされています。硫酸ナトリウムには、皮膚被膜による保温効果があることが知られており、高濃度食塩泉にも皮膚血流増加作用と被膜形成による体温上昇と保温効果があることが報告されています。こうしたことにより、保温効果が持続し血行もよくなるので、神経痛、筋肉痛、関節痛などの慢性疼痛の軽減に効果があるわけです。

続く・・・

本日の授業は以上とさせて頂きます。またの授業でお会いしましょう。

Comments are closed.