Archive for the ‘温泉豆知識’ Category

温泉の豆知識~水中運動が身体に良いのはどうして?①~

皆さんこんにちわ!最近は寒かったり温かったりで服装と体調管理が大変ですね。

風邪などひかないようくれぐれもお気を付け下さいね。

さて、恒例の温泉の豆知識です。今回から数回に分けて水中運動が身体に良い理由について学びましょう。講師は群馬県認定上級温泉アドバイザーのAです。宜しくお願い致します。

温泉入浴・療養ハンドブック

22頁をお開き下さい。

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少し画像が曲がってますね。ご容赦下さい。

特に「静水圧」を感ずるのは胸部、腹部だけのように見えますが、静水圧は全身満遍なく加わり、そこで生ずる抗重力作用を「浮力」と呼びます。一方、水中運動の特徴に水の「粘性抵抗」がありますが、動きながらも常に抗重力作用を受けているわけです。

難しい言葉も出て来ましたね。今回はここまでにしましょう♪

次回の授業までにしっかり復習をお願いします。

温泉の豆知識~「温泉に入ると湯冷めしにくい理由」最終回~

皆さんこんにちわ!全3回にわたる「温泉に入ると湯冷めしにくい理由」についても今回で最終回となります。長い授業にお付き合い頂き誠にありがとうございます。

さて、前回は私Aが休暇のため代理にSが授業を行いましたが本日無事復帰を果たしました。

宜しくお願い致します。

温泉入浴・療養ハンドブック

21頁をお開き下さい。

キャプチャ

前回からの続きです。

さらに、同じ湯温の場合、温泉浴のほうが淡水浴に比べて入浴中に熱く感じないという現象も知られています。なお、重曹泉については皮膚表面の皮脂や汚れを清浄する作用があることが知られており、入浴後は清涼感をもたらします。ほとぼり感がとれたら着衣し、湯冷めしないようにしましょう。

終わり・・そして新たな授業につづく

全3回の同題授業へのご出席ありがとうございました。また、お会いしましょう。

温泉の豆知識~「温泉に入ると湯冷めしにくい理由」②~

皆さん、こんにちは。
残暑が厳しいですが、元気にお過ごしでしょうか?昭和の湯はいまだ源泉ポンプの修理が行えず「沸かし湯」での営業となっております。大変申し訳ありません。

さて、今回は群馬県認定の上級温泉アドバイザーのAが休暇のため、見習いのSが代理で授業を行います。楽しく温泉について学びましょう。

温泉入浴・療養ハンドブック

21頁をお開き下さい。

キャプチャ

「温泉に入ると湯冷めしにくい理由」についての第2回目の授業です。

入浴後の皮膚温の下降は、一般的に淡水浴より温泉浴の方が緩やかです。これは温泉成分が皮膚の表面に被膜を形成して、熱の放散を防ぐためとされています。硫酸ナトリウムには、皮膚被膜による保温効果があることが知られており、高濃度食塩泉にも皮膚血流増加作用と被膜形成による体温上昇と保温効果があることが報告されています。こうしたことにより、保温効果が持続し血行もよくなるので、神経痛、筋肉痛、関節痛などの慢性疼痛の軽減に効果があるわけです。

続く・・・

本日の授業は以上とさせて頂きます。またの授業でお会いしましょう。

温泉の豆知識~「温泉に入ると湯冷めしにくい理由」①~

皆さんこんにちわ!

残暑が厳しいですが元気にお過ごしでしょうか?昭和の湯はいまだ源泉ポンプの修理が行えず「沸かし湯」での営業となっております。大変申し訳ありません。

さて、久々に群馬県認定の上級温泉アドバイザーのAが帰って来ました。楽しく温泉について学びましょう。

温泉入浴・療養ハンドブック

21頁をお開き下さい。

キャプチャ

今回から数回に分けて「温泉に入ると湯冷めしにくい理由」について学びます。

入浴によって、皮膚毛細血管の拡張や血流の増加などにより、皮膚温は高まります。温泉浴の場合は、温泉成分の薬理作用が加わるためにこの効果がさらに高まります。たとえば、炭酸泉に溶存している炭酸ガスは経皮的に吸収され、毛細血管や皮下の細動脈を拡張させて、血流を増加させることが実験的に明らかにされています。

続く・・・

本日の授業は以上とさせて頂きます。またの授業でお会いしましょう。

温泉の豆知識~「湯あたり」と「湯ただれ」の違い~

皆さん、こんにちは。

少し暑さがしのぎやすくなってきましたね。

さて、今回も張り切って、皆で楽しく学びましょう。

20項をお開き下さい。

今回は「湯あたり」と「湯ただれ」の違いについて学びましょう。

さて、湯あたりとは、温泉浴をくりかえす場合、入浴後にしばしば発生する生体の総合反応で、いってみれば温泉が体に効いているということです。温泉が体に変調作用を起こさせ、生体防御作用を活性化させます。これに対し、「湯ただれ」は浴湯皮膚炎といって、酸性泉、硫黄泉に多くみられますが、入浴回数を減らすとか、一時中断すると容易に回復します。特に強い泉質の浴場では、濃度を薄めた数種類の湯船を用意しているところもありますので、短期間の利用の場合は体調と相談して、体をなじませながら温泉を利用して下さい。皮膚の過敏な人は、入浴後、真湯で皮膚に残った温泉成分を洗い流すとよいでしょう。

少し長くなってしまいましたが、本日の授業は以上です。また、お会いしましょう。

温泉の豆知識~「湯あたり」とは③~

皆さん、こんにちは。

雨の日が多いですね。昭和の湯では6月のイベントとして、温泉に入ってじめじめした気分をリフレッシュしようということで

「雨季うきポイントラリー選手権」を実施しています。また、ポイント還元として、6月中に昭和の湯利用回数券を購入された

方にはお得な特典がついていますので、是非ご利用下さい。

さて、平成27年度最初の授業です。

19項をお開き下さい。

前回と前々回に引き続き湯あたりについて学びます。

湯あたりを広く単なる人体の温泉反応と解釈すれば、入浴回数が1日4回と多く、高温浴、酸性泉のように刺激の強い温泉を利用すると、湯あたりはかなり高率に出現するものであり、変調療法としての温泉療法においては、必ずしも忌避する必要はないと考えられます。ただし、湯あたりが単なる温泉反応の程度からさらに進んで病感を伴う高度の湯あたり、いわゆる湯あたり症という状態になったときは問題であり、そのときは温泉入浴を控えたほうがよいです。
なお、湯あたりによる変調療法は、気管支喘息、アレルギー性疾患などに多大の効果が証明されていますが、同時に悪化することもありますので専門医に相談して下さい。

長い授業となってしまいましたが、前回と前々回の授業とあわせて是非覚えて下さいね。

それでは次回の授業でお会いしましょう。

温泉の豆知識~「湯あたり」とは②~

皆さんこんにちわ!年度末で何かと忙しく過ごされていることと思います。

その疲れ、是非昭和の湯で癒して下さい。

本年度も残すところ後2日です。昭和の湯は本日休館日ですので明日1日で本年度の営業は全て終了です。

皆さんに1年間ご愛顧頂いたことに深く感謝申し上げます。明日は以前お知らせをしたとおり「回数券特売」を実施します。

とってもお得ですのでお買い求め下さいね。

さて、本年度最後のこのホームページの投稿は温泉の豆知識です。

19頁をお開き下さい。

本年度最後の授業は前回に引き続き湯あたりについて学びたいと思います。

湯あたりとともに起こる人体の変化は常に一過性で、そのまま湯治を続けても、もとに戻る性質があり、本当の病気のときの障害とは根本的に違うものです。湯あたりのときの人体の変化は、本当の意味の障害ではなくて、機能の変調と考えたほうがよいです。ただし、元の病気と合併して全身状況が悪化することもありますから軽視せず医師に相談して下さい。
湯あたりは、入浴回数を減らすか、中止することによって消失する一過性の症状です。これは温泉浴を長く続け、刺激を反復すれば、慣れの現象が起こり、人体は刺激を感じなくなります。刺激にならなければ生体の反応も起きません。温泉療養に一定の湯治期間が必要となる反面、疾病の種類、その病状によっては、期間が長すぎると効果がなくなることはこの理由によります。

とっても長い授業になってしまいましたね。前回の授業とあわせて是非覚えて下さいね。

また、来年度この授業でお会いしましょう。

温泉の豆知識~「湯あたり」とは①~

平成27年最初の授業です。この温泉の豆知識はお陰様で3年目となりました。
引き続きご愛読下さるようお願い致します。

さて、今回も楽しく皆さんと学びたいと思います。

19頁をお開き下さい。

さて、本日は「湯あたり」について学びたいと思います。なお、この「湯あたり」に関しては長い分野になりますので複数回に分けて授業を進めたいと思います。

湯あたりは、浴湯反応、湯づかれとも呼ばれているもので、温泉入浴を繰り返すことにより、数日から10日前後に体調の変化が現れることをいいます。泉質や入浴方法によって異なりますが、一般的には7~10回程度の頻回入浴(3日ないし1週間以内)で現れることが多いようです。湯あたりの症状としては、食欲の増進、便秘、軽度の疲労感、眠気など軽度の「全身症状」と軽度の皮膚炎症状など「局所症状」があります。入浴回数を減らせば、頭痛、動悸、めまい、発熱などは少なくなります。今日では、病感を伴う高度の湯あたりは極めて少なくなっています。

ふー。複数回に分けても大変長い授業でしたね。次回に続きますので忘れないよう復習して下さい。

それでは、次の授業でお会いしましょう。

温泉の豆知識~家庭の風呂と温泉の違い~

大変申し訳ありません。長らく授業をサボってしまいました。

久しぶりの授業なので心地よい緊張感の中お勉強をしましょう。

18頁をお開き下さい。

久しぶりの授業となった今回は「家庭の風呂と温泉の違い」について学びましょう。
さて、温熱効果は家庭の風呂と温泉どちらにもありますが、温泉には溶けている成分による保温効果や保湿効果があります。また、温泉入浴をある一定期間続けた場合には、ストレスや過労などで弱った自律神経や内分泌機能などを回復し日内リズムを取り戻す作用もあるといわれています。温泉は浴槽が大きいので気分もゆったりリラックスします。塩素などで消毒していない温泉には美肌効果、若返り効果があります。塩素は皮膚を酸化させるので、塩素濃度が高くなるに従い皮膚の酸化又は老化を促進する可能性があるのです。

何度も言うとおり久しぶりの授業だったので張り切って長い授業になってしまいましたね。でも大変分かりやすい内容だったと思います。

それでは次の授業でお会いしましょう。

温泉の豆知識~温泉入浴を控えたほうがよい人は?~

皆さんこんにちわ!

温泉の豆知識です。4月28日以来ですね。それでは本日も張り切って勉強をしましょう。

18頁をお開き下さい。

今回は「温泉入浴を控えたほうがよい人は?」について学びます。
脱衣所などの掲示板に書いてある「禁忌症」に該当する方は、原則入浴を控えて下さい。ただし、病状が安定している場合で主治医の指示があれば別です。急性の病気で熱があるとき、病気の進行期で回復力が弱ってる時、悪性腫瘍などの場合は、入浴を控える必要があります。温泉浴は体力を消耗させ、新陳代謝が活発になって、かえって衰弱を早めてしまう恐れがあるからです。

分かりましたか?今回もとても重要な内容でしたね。皆様も禁忌症に該当することがありましたら温泉入浴は控えた方がよいですね。

それでは次の授業でお会いしましょう。